TERMS OF SERVICE
クラッシックカーオークション利用規約

(2018年8月制定)

 

ART HARBOR OSAKA実行委員会(以下、「当委員会」といいます)は、下記のとおりクラッシックカーオークション利用規約(以下、「本規約」といいます)を定めるものとします。参加資格会員(以下、「会員」といいます)は、当委員会が主催するクラッシックカーオークション(以下、「オークション」といいます)に出席並びに参加するに当たり、本規約を遵守しなければなりません。

第1章 参加資格

会員

第1条 会員は、出品会員および入札会員の2種類とし、WEB登録または所定の申込用紙にて当委員会に届け出るものとします。会員はオークションに参加できるものとします。

 

名称等変更の届出
第2条 会員は、名称、商号、住所、支払先金融機関の預金口座、その他記載内容に変更があったときは、速やかに当委員会に届け出るものとします。この届出を怠った場合若しくは遅れた場合に、本規約に基づく支払いまたは落札した車両の引渡しの遅延、その他の事故の責任は会員の負担とします。また、当委員会は、当該届出があったときは、内容の事実を証明する書類の提出を求めることがあります。

 

第2章 会員の権利、義務

オークションの利用
第3条 1.会員は、オークションの競売に供されている車両を入札し、購入することができます。なお、会員は、当委員会の請求があった場合、その身分を証明する書類等を提出しなければなりません。
2.当委員会は、次の場合には会員のオークション利用を中止または制限することがあります。
(1)会員が、オークション及び当委員会が提供する他のサービスの料金或いは費用の支払いを怠っているとき、または怠る虞があると当委員会が判断したとき。
(2)会員が当委員会の定める禁止事項に違反したとき、或いは違反する虞があると当委員会が判断したとき。
(3)会員が当委員会にWEB申請、提出した会員申込書に虚偽の記載があることが判明したとき。
(4)その他、当委員会が業務遂行上で会員の利用を中止または制限する必要があると判断したとき。

 

登録料の支払い義務
第4条 会員は、オークションに参加するに当たり、オークション開催日の前日午後5時までに参加登録料を当委員会に支払わなければなりません。

 

売買代金等の支払義務
第5条 会員は、オークションで車両を落札したとき、車両の売買代金及び第22条 に規定する落札者手数料(以下、併せて「車両代金等」といいます)を第23条 に規定する所定期日までに当委員会に支払わなければなりません。

 

第3章 会員資格の喪失

退会
第6条 会員は、退会の申し入れを行い当委員会指定の退会届を提出したとき、または会員本人が死亡したときに会員資格を喪失します。

 

当委員会が行う会員資格の取消し
第7条 当委員会は、会員に次に掲げる事由があるときは当該会員の資格を取り消すことができるものとします。
(1)本規約に定める条 項に違反したとき
(2)仮差押、差押、競売、破産、民事再生手続開始、会社更正手続開始、特別清算開始等の申立てがあったとき
(3)小切手または手形の不渡りが発生したとき
(4)公租公課の滞納処分を受けたとき
(5)本規約により発生する債務の支払を怠ったとき
(6)会員届出の連絡先に対して当委員会が連絡を試みてから、1ヶ月を経過しても連絡が不能であったとき
(7)その他、当委員会との間の信頼関係を著しく害する行為を行ったとき
(8)社会の秩序や脅威を与える反社会的勢力又は団体に属し、あるいは関係を有する者
(9)マネーロンダリング等の行為を行っている者

 

会員資格喪失時の措置
第8条 1.会員及び当委員会は、会員資格を喪失したときには相手方からの要求により、速やかに受領した機密情報の返還に応じるものとします。
2.会員資格喪失時に、会員および当委員会は互いに対する債権、債務がある場合は直ちに精算しなければならないこととします。

 

第4章 特別契約

特別契約
第9条 当委員会は、業務上必要なときは、会員と特別契約を定めることがあり、その特別契約が本規約に定める条 項と抵触する場合は、その特別契約条 項を優先して適用します。

 

第5章 オークションの利用

オークションの基本形態
第10条 当委員会は、会員からオークションにおいて販売することを委託された車両を、会員に対して競り売りの方法により売却します。

 

オークションの開催場所
第11条 オークションは当委員会指定の会場で開催されます。

 

オークションの概要
第12条 1.オークションでは、本規約第20条 に規定する事前入札、会場入札、電話委託入札を通じて、車両の最終落札価格或いは不落札が決定されます。
2.事前入札とは、会場下見会の期間内に書面で申し入れる入札のことをいい、第20条 で定める方法によります。
3.会場入札とは、会場オークションの開催中において会場で行う入札のことをいいます。
4.電話委託入札とは、当委員会社員が電話をつなぎながら入札会員の委託を受け、会場入札を行うことをいいます。

 

オークションの中断、中止、出品の制限
第13条 1.当委員会は、次に定める場合には、会員に事前または事後に通知することで一時的にオークションの中断、中止または出品の制限をすることができます。
(1)システムの保守を緊急に行う必要があるとき。
(2)天災等、当委員会の責に帰すべきでない事由によりオークションを開催できなくなったとき。
(3)その他運営上、技術上の理由で、当委員会がオークションの一時的な中断が必要と判断したとき。
2.前項各号のいずれの場合においても、当委員会は、会員に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

 

ウェブカタログ、会場下見会
第14条 1.当委員会は、入札希望者の参考に供するため、オークション開催日の少なくとも14日前から、当委員会が開設したウェブ上で、車両の映像及び当委員会所定の車両情報を提供します(WEBカタログ)。
2.当委員会は、当委員会が定める期間中、任意の場所において車両の展覧を行います。(会場下見会)。

 

WEB上の映像、説明及び価格
第15条 1.当委員会は、車両の映像及び当委員会所定の車輛情報をWEBカタログ(以下、「カタログ」といいます)にて提供いたします。
2.カタログの映像は、あくまでも車両の特定及び参考のために実物を撮影し、その映像を掲載したものです。映像であるので車両の色調、形状などを正確にあらわすものではなく、また状態および品質を示すものではありません。当委員会は、カタログの映像が実物を正確にあらわさないことについて、何らの責任を負わないものとします。
3.カタログに記載された解説、説明は、当委員会が最善の注意をもって調査したものでありますが、あくまで会員の参考に供するために掲載されるものであり、記載の誤り或いは実物との相違について、当委員会は一切の責任を負わないものとします。また解説或いは説明は、予告なく変更されることがあり、変更された場合は、変更された内容により、オークションを行います。
4.当委員会は、カタログに車両の評価額または販売委託者が考える市場価格を記載することがあります。評価額ならびに販売委託者が考える市場価格(この価格には、当委員会の手数料及び手数料に課税される消費税は含まれていません)は、日本円で表示され、車両の現下の市況その他に基づき、当委員会が適切と考える価格を入札希望会員の参考のために記載するものに過ぎません。

 

車両の状態
第16条 車両は、中古であるため、現状有姿のまま販売され、当委員会は、車両の損傷その他の瑕疵または欠陥について、何らの責任を負わないものとします。

 

入札資格
第17条 オークションにおいて、入札することができる者は、第1条 に定める会員に限定します。

 

オークションの方法
第18条 1.オークションは、当委員会が指定する競売人の主宰で、本条 第2項ないし第7項の定めに従い、入札の額を競り上げる方法により行われます。
2.オークションは、カタログに記載された車両の番号(ロット番号)順に行いますが、当委員会は、予めの通知なく、予定した車両のオークションを中止することがあります。
3.会場オークションの場合は番号札(パドル)の提示、挙手による提示、顔つき等によって入札の意志をあらわすことにより行われます。
4.入札をした会員は、より高額の入札があるまで、申出の額に拘束され、その額より高額の入札があったときに、当該入札は失効します。
5.競売人は、入札額のうち最高額のものを呼び上げた後、ハンマーを打ちます。ハンマーを打った時点で、その最高額の入札をした会員を買主として、出品者との間で、当該価額を売買代金とする売買契約が成立します(以下、買主と決定した者を「落札者」、当該価額を「落札価格」といいます)。
6.入札は、前項に規定する場合のほか、最低売却価格に達しないままにオークションが終了したとき、または競売人が車両を再オークションに付したときは効力を失い、競売人により不落札である旨が伝えられます。
7.最高額の入札をした会員が、競売人がハンマーを打つ以前にその申出を撤回した場合、競売人は、それにもかかわらず、当該最高額の入札をした会員を落札者として決定することができ、または競売人の完全な自由裁量により、次順位の入札をした会員を落札者とすることができます。

 

競売人の自由裁量
第19条 1.オークションは、競売人の完全な自由裁量の下に行われるものとし、競りの第一声(オープニングビッド)及び競り上げの値幅は、競売人が、その完全な自由裁量により、決定します。
2.オークションに関する紛争或いは紛議は、競売人がその完全な自由裁量により裁定するものとし、関係者は全て競売人の裁定に従わなければなりません。競売人は、紛争、紛議または事故がある場合、その完全な自由裁量により、入札を拒否し、落札者を決定し、オークションを続行して新たな入札を受け、または、当該車両に係る従前の入札の全てを無効とし、再オークションに付することができます。
3.落札者が決定し、競売人が、次の車両のオークションに着手した後は、何人もオークションの進行について、異議を述べることが出来ないこととします。
4.競売人は、オークション開催中に会場の秩序維持を図るため、必要な措置をとることができるものとし、会員はその指示または決定に従わなければなりません。

 

事前入札の方法
第20条 1.事前入札は、当委員会所定の入札用紙に入札価格を記入し、下見会場または、郵送、FAX、eメールにて受け付けます。
2.事前入札は、オークション開催日の前日18時までに行なわなければなりません。当委員会所定様式を満たさず、また18時以降についての事前入札は、委員会が拒否できるものとします。
3.同一の車両に対し、同一の額を買受額とする複数の事前入札があった場合は、先に当委員会に到着したものを優先します。また、同時に到着した場合で、オークションにおいて、当該価格を超える入札がなかった場合は、後日抽選により決定します。
4.当委員会は、理由のいかんに拘わらず、事前入札を拒否することができるものとします。また、当委員会による拒否の意思表示が適正な方法で遂行されたにも拘わらず、当該通知が事前入札を差し入れた者に到着しなかった場合、当委員会はそのことに起因する責任を一切負わないこととします。
5.当委員会は、事前入札を受け付けている場合、事前入札者の利益のために、その事前入札額を上限としてできるだけ低い価格で落札できるよう、オークションにおいて入札を受け付けます。事前入札は、本規約第18条 に定められたオークションの会場における入札と同様に扱われます。
6.事前入札が実行されなかった場合、理由のいかんを問わず当委員会はそのことに起因する責任を一切負わないこととします。
7.当委員会が第15条 に定める車両の説明を変更した場合、当委員会は、事前入札者が予め差し入れた事前入札を撤回しない限り、事前入札者が当該変更箇所を再確認、同意承諾したものとみなして事前入札を実行します。当委員会はそのことに起因する責任を一切負わないこととします。

 

精算書および請求書
第21条 当委員会は、売買成立後速やかに、出品者に対しては当委員会所定の精算書を、落札者に対しては当委員会所定の請求書を送付します。

 

落札者手数料
第22条 落札者は、当委員会に対し、売買代金(落札価格)の他に、下記に定める落札者手数料を支払うこととします。

落札価格の10%(税抜)の金額

 

売買代金等の支払期限
第23条 落札者は、当委員会の特段の指定がないかぎり、オークション開催日の金融機関翌営業日に、当社の別途指定する銀行口座に、落札価格並びに落札手数料の合計額を振り込む方法で支払わなければなりません。且つ振込手数料は落札者の負担とします。

 

車両の引渡し
第24条 1.オークションにより売買契約が成立したとき、落札者は、当委員会より車両を引き渡す旨の通知を受けた時には、直ちに車両を受領しなければならないこととします。
2.車両の引渡しの場所は当委員会若しくは当委員会の指定場所とし、引取費用は落札者の負担とします。引渡し時点(当委員会内において落札者、その代理人若しくは使者または運送業者に引き渡した時点)以降のすべての事故(滅失、紛失、盗難毀損或いは汚損)については、落札者が責任を負うものとし、当委員会は何らの責任を負いません。落札者の求めにより、当委員会が運送業者を斡碇した場合も同様とします。
3.落札者は、落札者が現実に検品したか否かを問わず、当委員会が車両を落札者(代理人、使者及び運送業者を含みます)に引き渡したときは、落札者は、当委員会に対し、車両違い及び引渡し時点以前の車両の毀損、汚損の主張並びに契約解除、その他一切の請求を、当委員会に対して行うことができません。
4.落札者は、車両の引取りにあたり、当委員会に対し、車両受領書を交付しなければなりません。当委員会が車両受領書の交付を受けた場合は、万一落札者以外の者が車両を引き取るなどの事故があっても、当委員会は、その責任を負わないものとします。

 

アフターセールス
第25条 当委員会はオークションで不落札となった車両について出品者から提示のあった最低売却希望価格を下回らない価格でオークション後、3日間(「アフターセールス期間」という)は当委員会の裁量で販売することができることとします。

 

所有権の移転
第26条 落札者が、出品者及び当委員会に対するすべての債務の履行を完了し、かつ当委員会が車両を落札者に引き渡した時点で、当該車両の所有権は、落札者に移転するものとします。

 

諸費用
第27条 落札者が支払いを完了した後、落札者の都合により車両を引き取ることができないときは、支払期間満了後車両引取りまでの間の諸費用は、落札者の負担とします。

 

盗品・遺失物
第28条 1.当委員会が落札者に車両の引渡しをする以前に、当該車両が盗品或いは遺失物として、真正な所有者であると主張する者から、その返還請求があった場合または法令の定めによる売買禁止物(所持禁止物を含む)であることが判明した場合、当委員会は、無催告で売買契約を解除することができることとします。
この場合、当委員会は、落札者から売買代金等の支払いを受けているときは、これを無利息で返還しますが、落札者は当委員会に対し、損害賠償その他の請求をすることができないこととします。
2.捜査機関より、当委員会が古物営業法第21条 の規定により車両の保管を命じられた場合は、その命じられた保管期間の終了まで、当委員会は当該車両の引渡しをいたしません。

 

落札者の債務不履行
第29条 落札者が支払期間内に売買代金等の全額を支払わないときは、次の各号の定めに従うものとします。
(1)落札者は、支払期間満了日の翌日から売買代金等の支払いを完了するまで未払金に対して年14.5パーセントの割合による遅延損害金を支払うこととします。
(2)当委員会が落札者に売買代金等の支払いを催告しても、落札者がこれを支払わないときは、当委員会は、落札者との間の売買契約を解除することができるものとします。
(3)車両の売買契約が前号により解除された場合、当委員会は、当該車両を最低売却価格を設定することなく、オークションまたは随意契約により、第三者に売却することができることとします。この場合、このオークションまたは随意契約による売買代金及びこれに対する消費税相当額の合計額が売買代金等を下回るときは、落札者は当委員会に対し、その差額及びその差額に対する14.5パーセントの割合による遅延損害金を支払わなければならないものとします。

 

第6章 不保証

不保証
第30条 車両は、その性質上古いものであるため、現状有姿のまま販売され、当委員会は、車両の損傷その他の瑕疵または欠陥について、何らの責任を負わないものとします。

 

落札者に対する責任の範囲
第31条 1.当委員会が落札者に対して車両の保管義務を負う場合であって、当委員会の過失により、車両が滅失、紛失、盗難、毀損或いは汚損した場合、当委員会と落札者との関係は、次の各号の規定に従うこととします。但し、この場合、当委員会は、本項に規定する以外に何らの損害賠償の義務を負わないものとします。
(1)車両が滅失、紛失、盗難または重大な毀損或いは汚損をした場合、当委員会と落札者との間においては、その売買契約は当然に解除され、落札者は売買代金等の支払いを免れ、当委員会は売買代金等を既に受領している場合は、これを無利息で返還します。
(2)車両が重大でない毀損或いは汚損をした場合、当委員会は落札者に対し、売買価格(落札価格)に対する毀損或いは汚損に対応する損害額の割合相当額を売買代金から減額します。
(3)毀損或いは汚損の当委員会の過失については、落札者が立証責任を負うものとします。
2.当委員会は、前項に規定する場合以外については、何らの損害賠償の責に任ぜず、重大な過失がある場合においても、損害賠償の範囲は通常の直接的損害とし、車両の転売利益、精神的損害などの間接的損害は賠償しません。

 

第7章 雑則

本規約の改正、変更、追加または削除
第32条 当委員会は、会員に事前に通告することなく、本規約を改正、変更、追加または削除することができるものとします。また、その一切の改正、変更、追加または削除事項は即時適用されることとします。

 

機密保持、著作権等の権利の帰属
第33条 1.会員及び当委員会は、規約の履行により知り得た相手方の業務上の秘密を相手方に無断で自ら使用し、第三者へ漏洩しないこととします。
2.当委員会は、オークションにおける顧客及び会員間の情報をオークションに係る統計及びマーケティング活動など自己の業務遂行のために使用することができることとし、また、顧客及び会員が特定されない形に限って公表し、または第三者に開示することができるものとします。

 

権利の譲渡等の禁止
第34条 会員は、本規約に基づいて取得した権利、義務を他に譲渡、貸与または質入れ等の行為を行うことはできません。

 

当委員会の地位の承継
第35条 当委員会は、会員の別段の承諾を得ることなく、本規約上の当委員会の地位を第三者に承継させることができるものとします。但し、この場合、当委員会は、当該第三者の名称を当委員会が妥当と認める手段により、事前に会員に通知することとします。

 

準拠法等
第36条 1.本規約の解釈にあたっては、日本法が適用されるものとします。
2.本規約において使用または言及される日付及び時間は、日本標準時間を基準とします。

 

消費者契約法
第37条 本契約と消費者契約法の間では、消費者契約法が優先することとします。本規約の運用上、消費者契約法の運用が認められる場合には、当委員会は、民法その他の法令に従い本規約を読み替えて適用するものとします。

 

合意管轄
第38条 本規約に関して当委員会との間で訴訟の必要が生じた場合の第一審の専属的合意管轄裁判所は、大阪地方裁判所とします。

 

以上

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